こーさんのうち リトリート

心と身体を癒し、あなたの本当に大切なものに出逢える体験を。

長野のリトルカンボジア 

こーさんのうち

 

 

カンボジアの暮らしで学んだ

身の回りの自然と生活することで 心が満たされ、すでにたくさん「持っている」ことに気付く体験を届けたい。

 

長野でリトリートツアー始めます!

 

日本での慌ただしい毎日に疲れていませんか?

色々なしがらみで、自分にとって本当に大切なものを見失っていませんか?

自分の価値が見いだせなくなっていませんか?

 

仕事に追われ目まぐるしい毎日を過ごしていた私、

勉強してもしても自分に自信がもてなかった私に、

カンボジアの優しく穏やかな風と生活が、私の心と身体を癒やし、

本当に大切なものを気付かせてくれました。

 

カンボジア人の夫と、カンボジアに魅了された日本人妻ヨウコが営む

長野のリトルカンボジアでは、

心と身体を癒す料理やハーブサウナ、現地の暮らしの魅力を、

今の身の回りの自然と環境に置き換え、それを生かしてお伝えしていきます。

 

日常を忘れて、大切なものに気づけるあなただけの時間を過ごしてみませんか?

 

 

ブログ はこちら

 こーさんのうちリトリート

 

リトリートツアーで伝えたいこと

長野にあるこーさんのうちの店は、

こーさんの産まれ育った村、カンボジアのコートノー村の生活に魅せられて始めたお店です。

食事だけでなく、ハーブやその土地の習わし…その田舎の生活により近づき、みなさんにも知っていただきたいと考えてはじめました。

 

ここはカンボジアではないけども、今わたしたちが暮らす長野のここで、憧れてやまないカンボジアのあの村と同じくらい大好きな居心地よい暮らしを、提案し、体験してもらいたいと思います。

心と身体を癒す料理やハーブサウナ、現地の暮らしの魅力を、今の身の回りの自然と環境に置き換え、それを生かしてお伝えしていきます。

 

カンボジア料理や米粉料理の料理教室

カンボジアの村の精神を大切にする、地元素材を生かしたカンボジア料理。

ご飯は炭火で炊き、地元にある野菜で、自分で育てた野菜やハーブを使って、外で料理しましょう

 

五感が開く料理に癒やされます。

 

長野もカンボジアも米どころ。

身体に優しい地元の米粉を使って、

美味しい料理やお菓子を一緒に作りましょう

 

 

米粉があれば、パンもお菓子も料理も幅が広がります。

下部に揚げバナナの作り方をご紹介しています!

身の回りのハーブを生かし心も身体も癒やされるハーブサウナ

ハーブサウナとは

コチラ

 

屋内でのハーブサウナはもちろん、育てたハーブを使って屋外で味わえるカンボジア式のハーブサウナ【チュポン】小屋も準備中です

自然の中に身をおいて自分を開放する宿泊または日帰りのリトリートツアー

料理教室、自然散歩、ハーブサウナなど自然を五感で体験するすべての体験を含むリトリートツアー。

キャンプでリトリートツアー

または古民家でリトリートツアー、

どちらも準備中です。

 

ありのままの自分を好きになれる体験をこのツアーでどうぞ。



カンボジア式揚げバナナの作り方

こんな私がカンボジアの夫こーさんと、料理教室やハーブサウナ、ツアーをご案内します!

こーさんのうちを知るみなさんへメッセージ

 

カフェ「こーさんのうち」はカンボジアの田舎の生活が大好きで始めたお店です。

食事、ハーブやその土地の習わし…その田舎の生活により近づき、みなさんにも知っていただきたいと考えます。

 

 

長野でリトリートツアーを始めようと準備しています。

 

私は本当にカンボジアが好きです。カンボジアの村が好きです。

だから、こーさんの生まれた村コートノー村に、数年前こーさんと家を買いました。

それがメゾンドコートノーです。

いつかそこに住みたいと思って家を買いました。立て直しもして、中も改装し、自分たちもカンボジアに帰った時に住めるように

お客様が泊まれるようにしました。

そこでお客様が、私の大好きなカンボジア時間を過ごしてもらえるようなリトリートツアーも始めました。

このツアー、お客様満足度120%、お客様はなにかしら心の琴線にふれ、ここで癒され帰ってゆきます。

こんな感動してもらえるツアーを、ここ長野で始めていきたいと思っています。

 

 

このツアーは、カンボジアでこそできるツアーだと思っていました。

カンボジアに行ってぜひこのリトリートツアーに参加してほしいとずっと思っていました。

でも私たち家族は基本的に日本に住んでいて、お店もしているので、基盤は日本にあります。1年に1回しかカンボジアへはいけません。

 

その中でいつしか、心の中にカンボジアという居心地よい場所を作ろうと思うようになりました。

カンボジアには行けない。

でも、ないものねだりの人生はいやだから、

ここ、私たちが住む日本で、自分たちが心地よい、それこそカンボジアの村のように心地よい居場所を作ろうと思うようになりました。

それは約4年ほど前のことです。

その思いはそれからいつもずっとあって、長野でリトリートツアーをはじめよう、二人で計画や準備もたててきました。

でもやはり途中で頓挫してしまい、なかなか進められないでいました。

 

それには、いつかカンボジアに移住したいという夢があきらめられなかったことも関係があります。

このカンボジアでのリトリートツアーをもっと広めて、

私とこーさん自身で、カンボジアに住みながら、日本からまたは海外からのお客様をお迎えし、

おもてなししたいという気持ちがずっと心の中にあったのです。

2年前は移住を決意してお店をたたむことまで考えました。

 

 

でも、そこからコロナが始まり、子供が小学生になり、時はどんどん流れその波に乗るしかなくなりました。

カンボジアには行けない、でもないものねだりはしたくない。

でも目の前の店が忙しくて…

 

イライラして、子供に機嫌が悪くなって、忙しいあまり子供の目を見て話さないこともしばしば。

 

不妊治療もして、あんなにあんなにほしかった子供なのにおざなりにしていると自分を責めることもありました。

あんなに苦労して一緒になったのに、夫こーさんとも喧嘩ばかりな毎日。

 

いつもカンボジアに触れていたかったから、私がこーさんを引きずるようにして一念発起して始めた、やりたかったカンボジアの店も

お互い飲食とは全く関係ない仕事でド素人だったくせに、二人で経営できて8年もおかげさまで続いています。

 

本当はすでにたくさんの幸せを手に入れて全部持っているのに、大切なもの、忙しさに負けて

本当にどんなふうに生きたい人生かが見えなくなっていました。ずっとその繰り返しでした。

 

できないことを悲観するのでなくて、カンボジアに住めないから言い訳するのではなくて今ここから始める。

ここで大好きな居場所を、居心地よい暮らしを、自分で創造していく、二人で話してそう決めました。

長野のリトリートツアー。

ゆっくり準備して始めていきたいと思っています。

 

名付けてリトルカンボジア リトリート。

目指したいのは、カンボジアの暮らしのなかで学んだことをベースに、この地に感謝して、

自然と共存して身の回りにあるものを生活に取り入れて生きてゆく、そんな暮らしの体験です。

 

カンボジアの村で、そんな暮らしをして育ったこーさんと一緒に、リトリートツアーとして皆さんに体験してもらいたい。

カンボジア好きさん集まれ!のようなネーミングですが、私の居心地の良い場所、

出発点がたまたまカンボジアの村だっただけで、別にカンボジア好きでなくてもだれでも参加大歓迎なのです。

だれにでも居心地の良い場所はあって、自然というのは必ずそこへ導いてくれるものだから…

 

リトリートツアーでは、なにかを足したり学んだりするのではなくて、身の回りの自然に対し五感を開いて、

すでに自分は満ち足りていて、自分で選ぶことができることに気づける、そんなツアーにしたいと思うのです。

もちろんこれからも飲食店は続けますが、これからはそのリトリートツアーも始めていきたいと準備しています。

 

リトリートツアーでたくさんの方に出会え、皆さんと一緒に私たちも幸せな体験ができますように。

2021年7月